電気圧力鍋で簡単に作る「じゃがいもの甘辛煮」のレシピ&鍋で作る違いも

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こんにちはbookです。

スーパーで買える芋類のじゃがいもは節約食材の一つです。

電気圧力鍋で簡単に作る「じゃがいもの甘辛煮」は、シンプルに作ることができ気軽に節約につながりますしアレンジもききます。

この記事では、圧力鍋を駆使して、甘辛煮をシンプルに作る方法をご紹介します。通常の鍋との比較を通じて、メリットとデメリットをご紹介します。

さらに、じゃがいもの甘辛煮は身近な食材を使ったリーズナブルな一品で、家計にやさしい食事の一環として取り入れることができます。この記事を読んで、節約と美味しさをヒントをつかんでいただけたら嬉しいです。

パナソニックの電気圧力鍋で作るじゃがいもの甘辛煮のレシピ

じゃがいもの甘辛煮のレシピをご紹介します。

材料

じゃがいも 4個

みりん大さじ 2.5

濃口醤油大さじ 2.5

塩 少々

水 100ml~150ml

作り方

①じゃがいもを水洗いし皮をむき一口大に切る。

②電気圧力鍋に水→調味料→じゃがいもの順で入れる。

③電気圧力の蓋をしめ圧力調理を開始する。

 圧力をかける時間は5分~7分で設定する。 

④圧力調理が終了したら完成です。

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電気圧力鍋で作ると驚くほどじゃがいもが柔らかくなります。

しかもほったらかし

電気圧力鍋と鍋で作る違いについて

同じ材料で鍋でも作ってみて違いも考えてみました。

先に結論を伝えます。

鍋で煮込んで調理するとじゃがいもが柔らかくなるまで15分以上の時間がかかりました。

なかなかつまようじがじゃがいもにささりませんでした(笑)

ただ鍋での方が味を確認しながら作ることができることができます。

食感や味について

じゃがいもの食感

電気圧力鍋: 電気圧力鍋は高温高圧で調理するため、じゃがいもがかなり柔らかくなりやや食感がなくなります。

柔らかいじゃがいもが食べやすい方は電気圧力鍋がおすすめです。

鍋の場合は少し時間をかけて煮込むのですが自分好みの食感に調整ができます。

味の違い

味はあまり変わらなかったように思います。

繊細に味を確認したいのであれば煮込みの方がその都度味を確認でき調味料で調整ができるのでおすすめです。

アレンジ方

アレンジでバターを入れてみたらいい香りがしてじゃがいもがおいしくなったのでご紹介します。

材料

じゃがいも 4個

バター 20g程度

砂糖大さじ 2.5

濃口醤油大さじ 2.5

塩 少々

水 100ml~150ml

作り方

①じゃがいもを水洗いし皮をむき一口大に切る。

②電気圧力鍋に水→調味料→じゃがいもの順で入れる。

③電気圧力の蓋をしめ圧力調理を開始する。

 圧力をかける時間は5分~7分で設定する。 

④圧力調理が終了したら完成です。

まとめ

電気圧力鍋と通常の鍋の違いは、調理時間、食材の食感、影響を与えます

電気圧力鍋は短時間で料理を仕上げ、じゃがいものはかなり柔らかくなります

通常の鍋はじゃがいもの食感をより細かくコントロールでき、繊細な味わいを持つ料理を調理するのに適しています。

ただやはり効率を求めるのであればほったらかしでできる電気圧力鍋が便利だと感じます。

アレンジでスパイス・バター・調味料を増やしてみても美味しくなります。

じゃがいもは節約食材なので上手に美味しく食べたいですよね。

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