こんにちはbookです。
電気圧力鍋を使った調理でシンプルで簡単で美味しくできるレシピはないかと探していませんか?
電気圧力鍋のレシピはどれも材料や調味料が多くて面倒と思う方もいると思います。
その中でさつまいもを蒸かし芋にするとシンプルな調理でおいしくできることがわかりました。
ただ「さつまいも」の蒸し時間はどれぐらいの時間でおいしくできるのかと疑問が残りますよね。
さつまいもは甘くて美味しい食材として知られていますが、正確な蒸し時間を把握することでよりおいしく作ることができます。
この記事では、電気圧力鍋を使い方とさつまいもの蒸し方や最適な時間について詳しく解説します。
電気圧力鍋の使い方について
電気圧力鍋の基本の使い方を紹介します。
1部品確認: 鍋本体、蓋、シーリングリング、圧力弁を確認し、清潔で完全な状態であることを確認します。
2食材準備: 食材を下ごしらえし、調理用ポットにセットします。
3蓋を閉める: 蓋をしっかりと閉め、シーリングリングを適切に配置します。
4圧力調整: 適切な圧力設定を選択します(高、中、低)など
5調理開始: 電源に接続し、調理を開始します。調理時間は設定と食材によります。
6圧力解除: 調理が終了したら電源を切り、圧力を解除します。
7楽しむ: 美味しい料理をお楽しみください!電気圧力鍋は時短調理の強力な味方です。
※注意点 1鍋に圧力がかかっている状態でふたをあけない。
2調理中は鍋に強い衝撃を与えない。
電気圧力鍋は僕でも簡単に調理ができ加圧が終わると驚くほど柔らかくなります。
さつまいもの蒸し時間について
さつまいもの蒸し方と時間について説明します。
まず結論を先にお話ししますが加圧時間は10~15分程度でした。
ややいもの大きさや形で違いがありました。
僕がパナソニックの電気圧力鍋の調理してみたら加圧時間を合わせて20分でできました。
作り方
材料 さつまいも
水100ml
①さつまいもを水洗いする
②電気圧力鍋に蒸し台をを置き水を100ml入れる。
蒸し台にさつまいもをのせる。
③圧力を10分~15分で設定し調理スタートする。
※小さい目のいもなら10分程度で大丈夫です。
④圧力ピンが下がったらいもを取りだす。
※鍋のふたを開けるときは中が高温になっているので十分注意してください
電気圧力鍋でこれだけシンプルに作れる料理も少ないのでめちゃめちゃ重宝しますね。味も甘くておいしかった。
さつまいものレモン煮の作り方
さつまいものレモン煮も同じくらい簡単で美味しいのでご紹介します。
材料
さつまいも
砂糖 大さじ2
レモン1個 レモン汁でも可能
塩 少々
水100ml
作り方
①さつまいもを1センチ程度に輪切りにしボールに水を入れ10分程度あく抜きを行う。
②レモンを薄くきる。
③電気圧力鍋にさつまいも・レモン・砂糖・塩・水を入れる。
④加圧時間を5分に設定し調理スタートをする。
⑤圧力ピンが下がったら取り出す。
さつまいものレモン煮は甘くて美味しいし保存もできるのでお弁当のおかずなどにもできます。
まとめ
電気圧力鍋でさつまいもを調理すると材料を入れて調理スタートをすると誰でも簡単に美味しいふかし芋が食べられます。
圧力がすごいのか予想を超えていもがやわらかくなります。
電気圧力鍋は注意する点さえ守ればおいしく調理ができ時短になります。
さつまいもはとても美味しいのでみなさんも作ってみてください。
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